年に二回しかしない試合の一つ。
年代別に出た。
お相手はなんと森川先生
結果は残念ながら木っ端微塵。
居ついたところを面
安易に打った小手を擦りあげられて面
この惨敗から学んだことは
打ち間での思いっきり。
剣道用語で言えば捨てる事のむずかしさだ。
稽古なら
難なく飛べるところでも
試合と言う特殊な場では、なかなか打ち切る事が出来ない。
打たれたくないと言う恐怖が
あと一押しを許さない。体を固める。
高段者や試合に強い人は
ここで前に出れる。
一番の解決方法は
試合回数を増やして場慣れする事。
それが出来ないなら
数少ない稽古の中で想定稽古をするしかない。
自分に架空のプレッシャーを掛けてそれに打ち克つ稽古を繰り返すしかない。
厳しい稽古しかない。
それにしても
今日は
始め!
のあと切り返ししなくて良かったf^_^;