私にとって今年最後の連盟稽古
寒い日曜日、西体育館にはお願いしたい大勢の先生方が集まった。
しかしながら、今日は震災で被災し埼玉県のケアセンターに収容されてる家内の母を見舞いに行くため、ダッシュ稽古となる。許されている時間は11時まで
真っ先に面をつけ、森川先生、青木先生、板垣先生に稽古をつけて頂く。
その気になれば三十分でもできるもんだ。
終わりのご挨拶ができず失礼致しました。
今日の反省、気づきは
表題の気を繋ぐこと。
時間がないからかなんなのか
最初の稽古では攻めもあったもんじゃない。自分の都合で打っているだけ。
それじゃ上手の先生相手ではいとも簡単に料理される。
森川先生からも攻めが単調だとアドバイス頂いた。
仕切り直して、二本目、三本目の稽古では
攻め気をズィーッと繋げてみた。
勿論、打たれるが内容が違う。
ここはポイント。しっかり覚えておこう。決して忘れてはいけない。
あともう一つは
すぐ踏み切れる左足
つねにその形をキープして
打つ時、予備動作をしないで打てなけれいけない。
ここもポイント。予備動作があるもあっさり返される。
この二つに注意だ。
次回は水曜日の道場稽古。
まだ右胸が疼くのが少々気になる。