盆休みも終わり
今日から道場稽古が再開
とは言っても連日の試合やら自主稽古で子供達にとっては然程意味がない。
いい加減
暑いと言う言葉を使いたくないが、道場は若い熱気も加わりムンムン
今日は客人がいる。
館長が監督を務める神奈川選抜代表の小学生が三人(女の子は試合稽古から)
K輝を加えて４人が我が道場に集まった。
まずやることは
いつもと同じ
大人との掛かり稽古
さすがにこの暑さ
いつもタフな山猿達もヘロヘロ
何人もがギブアップ
太鼓が鳴って私の前にきた子供達はほとんどゾンビ状態(>_<)
私の右手が誰かはわかりますよね。(^^ゞ
掛かり稽古が終わり
水分補給をした後
選抜組と道場の子供で２試合稽古
もちろん流石選抜組と思うところが随所にあったが、私のひいき目か、道場の子供達も良い動きを見せていた。
その後、基本打ちと切り返し
二部は15分遅れで始まった。
館長が面をすぐに着けられないので
子供達の群れの中で様子を見ていたら
S哉がお願いに来たので
元に立つ。
終了間際、上手の様子を見たら館長が面を着けられ
前にはヘロヘロブラザーズが既に並んでいる。
しまった
先を取られた（＞＜）
S哉との稽古が終わったら即行こう
と思ったらTOMOYAが並んでいる。
来る者は拒まず。
こなけりゃ無理には稽古しない。
これが私の子供達とのスタンス。
ある意味私の主義だ。
今日は結構短めで稽古されている。ヘロヘロブラザーズ達の打ち込みが心なしか少ない？？？
私の後ろに選抜男子二名が並ぶ。
ニンマリ(^^)v
しかし
甘かった。
容赦ない地稽古
一本になってから
出鼻に乗られ
館長「打ち込み！」
私(#心の中で・後ろに客人がいるので長くはなるまい。五本は気合い入れよう)
ところが結局
いつもと同じ
手があがらなくなってからラスト三本コール
地稽古の時間がいつもより僅かに短かかっただけだった。
切り返しを終え
瀕死の状態に鞭打ち
必死に蹲踞して
下って立ち礼
後は下手で崩れよう
と振り返った刹那
SYUNが来た「お願いします」
おのれSYUN
お前もか
力を振り絞って稽古
ラストはSYUN相手に切り返し
やはり稽古終了は切り返しだ。飲んだ後の締めラーメン(最近はダイエットしてるから食べてない)
と一緒。
反省点は
今日は練りが足らなかった。
審査まで後３ヶ月
あれこれ考えてももはやこれまで
しっかり攻めて
しっかり打ち切る
ここだけにポイントを集中して稽古しよう。
攻め気の持続だ。
今日、緑の短冊も書いた(コンタクトしてたので近くが全く見えない、酷い字になったしまった)
着々とその日は近づく
#おまけ
福さんから短冊をもらった時
館長「2.3枚渡しといて、必要になるから。ははは」
私(心の中で)「 ったく 」
決意を新たにした
(−＿−メ)
