昨日の暑気払いから一夜明けて、久々の連盟稽古に行った。
(sskご夫妻 毎回の幹事業ありがとうございました。二次会バックれてごめんなさい)
今日はいつもの西体育館ではなく南体育館だ。
子供の部にはSYUNとTOMOYAそして健ちゃん夫婦に丸ちゃんが引率で来ていた。
ご苦労様。
稽古は先週のOB合同稽古以来一週間ぶり、私のサイクルからしたらそんなにブランクじゃない。
しかし、暑い
暑すぎる。
稽古着を着ただけで汗が吹き出る。心が萎える。
そんな状況だが、森川先生が面下に手を伸ばしたので、即面を着け
"先"をとって稽古開始(ちょっと拘りがある)
しっかり攻めて
しっかり打ち切る
いつものテーマを頭に叩き込む。
切り返しと面打ちをして地稽古へ。
テーマを意識して小さく前に前に
しかし、自分の打ち間に入る際を攻められて打たれる。
「そこが打つ機か」 と打たれて覚える。
このギリギリの間合でグッと我慢していつでも打てる体制をKEEPしつづけられる集中力を身につけなければいけない。
しかし、その後、橘先生、岩田先生、加茂田先生に稽古をつけていただいた。
が、どうも集中力が切れてしまう。
受けるだけで、応じられない。攻め返せない。
暑いせいもあるが、それだけじゃない。
ここは常に意識しなけりゃ身につかない。
いつでも打てる体制のKEEP、集中力の維持こそが"攻め"だ。
暑いので少ない稽古でそれこそ集中して学ぼう。
それにしても
暑い
身体は心が動かすのはわかっちゃいるが、こう暑いとやはり萎える。
ここは肝の問題か 若い時(大学時代やその後20代に)荒稽古をふんだんにやった者との違いか。 30年も前の高校時代の掛かり稽古経験くらいじゃ そう簡単にゃ・・・・
ちがう!!
それは言い訳
リバ剣だろうがプロ剣だろうが
"ヤル気" 所謂 "根性" の問題だ。
求めて稽古しているかの違いだ。
ここが修行所か
SYUNやTOMOYAの元気にあやかりたい。(^^;)