兎に角課題は打ち間までの我慢。
触刃の間に入ってからは気は前に維持出来ていた。
ところが交刃から更に入いるところから
打ち気が走り、攻めより打つ事に心が止まる。
当然の如く、そのまま打ち込むと館長の剣先が喉に刺さる。
表を抑えグッと入り裏から打つ面は全否定。
試合ではいいかもしれないが
稽古は表からの中心の取り合いが原則。
多少納得いかないところもあるが
ここは素直に腹に収める。
気を吐きながら攻めを繋いで打ち間まで我慢
打ち間に入ったら一気に打つか
更に半歩溜めるか
次回の稽古で試してみよ。
次回は2ヶ月ぶりの連盟稽古だ。