道連中堅指導者講習会
午前中は審判法
私の番までは回ってこなかったが
玄妙な技の有効打突の見極めは、やはり難しい。また、判定制度は試合の流れを時間一杯
抜くことなく観ていないと、判断出来ないことがある。棄権は出来ないので、結構しんどい。
剣道の審判にはビデオ判定はない。
あれだけ速い動きでビデオ判定を利用しない競技は剣道だけ。
修得には経験を積むしかない。
午後は剣道形と回り稽古、指導稽古。
剣道形は滝澤先生が理合と細かい所作を丁寧に説明され、非常に勉強になった。
回り稽古は6.7段の先生方の人数か足らず
事務局の千葉佑先生からまざれと言われ
上手の先生方と回り稽古が出来た。
日頃、剣を交えたことのない先生方との回り稽古はとても刺激的。
指導稽古は
千葉康に真っ先に
一番早く稽古を始めた。
ドカーン面をいただいて終わるが
おもいっきりの良い、捨てきる打ちを
吸収したい。
どうしたらあの様に打ち抜けられるのか。。。
その後、滝澤先生、桜井先生に稽古をつけていただいて終了。
今日はしばらく稽古できていなかったので
テーマは特に無く、気当たりだけを意識した。
もう少しスムーズに身体を動かすにはどうしたらいいのか、、、、
掲題は参加者なら
誰でも知ってる 衝撃の出来事。
審判法の時にそれは起こった。
詳細は彼女の今後の剣道人生に
あまりにも大きく影響するので、控えておく。
次回は最終水曜日
月例稽古に行く。
