私にとって四連休の初日
予告通り連盟稽古へ
早めに着替え、子供の部が終わるのを待っていたら、小河先生に手招きで呼ばれる。
何事かと思い、駆け寄ったら
私如きにいろいろ指導して頂く。
小細工をするのでは無く、旺盛な気力でドカーンと勢い良く打て！
出小手を打たれようが、返されようが構わない。そう言う稽古をするように！
熱心に連盟稽古に来てるからな ははは
有難い事ですm(_ _)m
突然のアドバイスに戸惑ってしまったが、しっかり受け止めいざ稽古へ。
スタートは池田先生、次に板垣先生、そして小河先生
ラストは堀越先生と少々長めの稽古。
テーマはスタート前に釘を刺された事と、堀越先生に前回の稽古でけちょんけちょんにやられた時指摘された先掛け
これにつきる。
本当は右膝と顎を引き首筋を立てた構えをテーマにしようととしたが
それも大切な事だけど、兎に角
先を掛けて掛かる稽古に徹した。
(やみくもに打つ惰性の掛かり稽古ではない)
小河先生からは
今日のような稽古で良い。
たとえ打たれようと、自分から仕掛けた技が何本あったか。それが上手相手の稽古では特に大切だ。と終わった後もアドバイスを頂いた。
堀越先生とのリベンジ稽古でも
前回のような惨めな内容では無かった。
旺盛な気と凛とした構えの両方を常にテーマとして行きたい。
水曜日は野暮用で道場稽古はパス(今月2回しか行ってない(T ^ T))
日曜日の連盟稽古までしばらく空いてしまう。
折角いい感じを掴んでも、サラリーマン剣士は行ったり来たり（ ; ; ）
嘆いても仕方ないから、出来る稽古で繋ぐ。防具をつけられなくても稽古はできる、、、(^_−)−☆
