元旦稽古以来の久々の稽古。
身体が動くか心配したが、道場に一歩入ったらそんな心配はどこえやら
一部では新人君達が一生懸命気を吐いていた。
礼儀を忘れたら剣道をやる意味がない。
昇級審査の結果をご両親へ報告しない子供達へのいましめの言葉。
道場で稽古出来ることは誰のお陰か
また、剣道は御相手の頭を打たせて頂いて修行するもの。
感謝の気持ちを忘れたら、ただの叩きあいになってしまう。
さて、二部稽古
まずは健ちゃんと基本打ち。
ついつい地稽古中心になってしまうので、やはりここは基本が大切。
仕掛技、出鼻技、応じ技そして一本勝負、少々長く稽古していたら、西盛先生から「いつまでやってんだ！」クレームが入ったf(^_^;
その後は
、子供達&K本さんと稽古して、ラスト15分を回った頃、館長へ。
既にKAKEL,mineがならんでいた。
出来るかなと思ってmineに「譲って！(TT)」
ファストパスを使おうとしたが、やめた(^^;
テーマはとにかく"先"
構えたら、全神経を集中させる。
そして、強烈な意識波動で剣先は相手の突き垂へ
その剣先に威力を持たせるには
やはり左が充実していなければいけない。
左足の付け根あたりに乗るように
。そして小さく小さく前へ
気持ち前が切れたら必ず乗られる。
mine が早く終わったので自分も早いと思ったのは大きな誤解。
ラストのラストに体当たりありの打ち込みでヘロヘロポイントはレッドZONE
元旦以来の稽古にしては充実した内容だった。
帰宅後のビールが旨いこと。
