昨日の余韻はどこへやら
夏の稽古は貯金だと、自らに喝を入れて連盟稽古へ
S田さん 親子も参加していた。
今日は上野先生、青木先生、生方先生、小河先生に稽古をつけていただいた。
テーマは「先」
自分から前へ
そして、先週青木先生からアドバイス頂いた「我慢」
自分から間に入り、勢いで打つのではなく、一瞬グッと我慢
ここが難しい
我慢が長くなると居ついてしまい先に打たれる。勢いで行ってしまうと間が詰まっていないので届かない。相手の打ちを空を切らす事はできるが、打ち気を外しただけだから返せない。半拍子先に打たれているので仮に前に打ちに行ってたら出鼻を打たれていたろう。
機会はこの相手が打ちにでる半拍子先にこちらが打ち出している事。それも間を詰めて。
来てから反応していたのでは遅い。
ポイントは間に入る前に「先」を取っている事だと思う。上手の先生相手だとどうしても気位で押されるが、ここを気負いではなく、気位で返せなければいけない。
自分の攻めの定石を小さく小さく覚られないように。
バケツに入れた水をそおっとそおっと相手に近づき頭から浴びせられるか
わかっちゃいるが
いつも途中でこぼされる。思い通りに近寄れない。
ここなんだよな
夏の稽古は貯金だから
しっかりためとこ
11月にイッキにおろすために(^^)v