リバ剣の裏部屋2022

46歳で28年ぶりにリバ剣(当時二段)、現在錬士六段。目標は死ぬまでに八段受審^_^

フルコース

昼までは健やかな日だったが夜になると予報通りに雨になった少々肌寒い水曜日

NEW防具袋のDEBUTも延期だ(^^ゞ

道場では5月の月例試合が行われていた。

先月に続きRENが気を吐いている。先輩達を次から次へと食って行く。批判を受けた岡田Japanの表現と同じく餌に群がる蝿か獲物を狙う飢えたハイエナの如く、先輩達に執拗にくいさがる。

先輩達があなどってふっと気がゆるんだところへ引き小手、焦って出てきたところへ出小手

絶妙に決まる。

何より感心なのは、常に先をとっている事。

RENの勢いを止めたのは姉のS妃だった。

見事な初準優勝!おめでとう。

優勝は向かうとこ敵なしのK輝。

じぃちゃんの目じりが下がる

注目の選手は先月に続き、TOMOYAだ。

旗は上がらなかったが上背のある選手に良いタイミングの相面があったし、K輝戦で鍔にハズレたけど、ほしい出小手があった。

今後を期待したい。

さて二部稽古

着防稽古は10日ぶり、館長稽古に至っては三週間ぶりか

切り返し、正面打ち、小手の一本打ち、地稽古を挟んで打ち込み

じゃなくていなしや体当たりありの掛かり稽古

先に面を打たれなすすべなし、ヘロヘロインジケータ(懐かしいな)計測不能

ラストの切り返しは手をあげる事が出来ず、蹲踞でもふらつく始末。

もし、Wiiダイエットをしてなかったら・・・

おー怖(@_@;)

終了後流石にへたり崩れた。が気をとり直し、自分に鞭打ち、その時誰も次に並んでいなかった大坂先生にすぐに並んだ。

その後は一番下手で稽古されていた西盛先生に稽古をつけていただいた。

もう今日は十分だったが、あともう一つ

やりとげなければならない稽古があった。

二月ぶりの我が師匠ssk五段との稽古だ。

大勢の子供を相手に稽古を付けていたので、エネルギーもかなり消耗していて丁度良い。#満タンだったら殺される。

突きは出なかったが、いつもながら、構えあっている時のピリピリ加減が気持ちよい

太鼓がなった後、自分から間を詰め捨てきって面にいったところを小手を打たれ切り返し。#体当たりがキツいのなんの(>_<)

審査まで半年

あと三回は稽古をつけてもらいたい。

こんな感じで二週間ぶりの道場稽古はフルコースに終わった。

帰宅後のビールが美味いこと(^-^)