やっと少し春らしい日曜日
二週間ぶりの連盟稽古に行った。
どうやら西体育館の前は高齢者駐車可能エリアができ、その反対側の路上駐車も稽古中の時間帯はOKらしい。
行政もたまには良いことをする。
入口でTROさん、宇宙人と久々に再会。ねむたそうな顔だと思ったら朝迄飲んでたらしい。だから稽古なし。師匠は野球に行ったとの事。
このハチャメチャ加減が私はなぜか好きだ。
うるさく言う古くさいやからもいるらしいが・・・
(^^ゞ
今日は池田先生、板垣先生、小河先生、大竹先生、加茂田先生に稽古をつけて頂いた。
テーマは腰からの始動の打ち
気と気がぶつかってタイミングが合うと良い面が打てるが。
、相手に間を切られたり、逆にこちろの準備ができていない時に攻め込まれた時、腰から始動した竹刀に体重を乗せた打ちはできない
やはり課題は打つ前の
自分の打ち間の作りにある。
絶対に打ち切れる必殺の間合い。当たるかどうかは別問題。
その間とは物理的距離だけの問題じゃない。
やはり気で勝っている状態が重要だ。
臍下に気を溜めて、左大腿に腰を乗せ、胸を張りうなじを伸ばし、肩の力を抜く。左手親指第二間接を臍前拳ひとつ半に収め動かさない。剣先は相手の突き垂れにピタリつけて
いつでも突くぞ
の気迫で構える。
これをもって
初めて相手に乗れる。
いろいろ試して行こう。
まだ、みんな武士道シリーズを読んでいないらしい。
この三部作は絶対お薦めだ。
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