リバ剣の裏部屋2022

46歳で28年ぶりにリバ剣(当時二段)、現在錬士六段。目標は死ぬまでに八段受審^_^

剣道祭

朝、7時20分

館長から電話が入る。

しかし、横須賀線の中だったのででられず。

私を待っていたらしい。X-<

シュウマイでビールを飲みたかった私は同行を遠慮した。(^_^;)

8時15分頃武道館着

高校の先輩が開門前既に並んでいた。

少し後ろにjrの姿が

一人で来たらしい。ッたく

父の面倒しっかりみろよ。(-_-;)てか

いろいろお世話になりました。

受付を済ませ、一階柔道場でjrと着替える。

K和高校の先輩、後輩がわんさか。

2チーム位できそうだ。

開会式で国歌斉唱

なんだかサッカーの日本代表になった気分。

開会式が終わり、第一会場へ

先鋒は剣士会の千○ユウスケくん

県警の若手相手に善戦したが、なかなか旗が上がらない。

その後、しばらく引き分けばかり

中盤から

いよいよ、我らリバ剣の舞台

桜ちゃんを先鋒にF瀬さん、もひとり

川崎の先生、その後福さん(風邪で欠席)

そして私

勝手に団体戦にして

盛り上がる。

先鋒の桜ちゃん

蹲踞からの立ち上がりは

相変わらず、あんた下がりなさいよ

と堂々たるもの。善戦し引き分け。

続くF瀬さんは、事前に話しなく二試合やらされたが。一試合目は先攻されるも見事に取り返し、二試合目はきっちり二本勝ち

舞台は整った(^^)v

勝手に自称大将となり

開始線へ

緊張はしてるが上がってはいない。

アドレナリンが満ち溢れている。

お相手は鎌倉の先生

立ち上がり、緊張から固さがあったが、すぐにリラックス

刷りあげ面と出小手でチーム助に勝利をもたらした。ん? ちょっと違うか

(^^;

二本目を決めた時、過剰にアドレナリンが出ていたせいか

これまた過剰な残心を示したらしく。自分ではあまり覚えていないが

"どだ顔"になっていたらしい。(--;)

その顔が評価されたのか定かではないが

剣道祭デビュー戦にして優秀選手賞を頂いた。

アニキ、宇宙人に続いての受賞だ。

K和高校のOB会長からは、始まって以来の受賞だぞ

と言われた。

そう言えば

試合で賞をもらったのは中学の時、横浜市民大会で三位になって以来だ。

かくしてチーム助の勝利に貢献した私は気分を良くし

帰りの横須賀線グリーン車でひとり祝杯をシュウマイをつまみに上げるのであった。

ありがとうございました。m(__)m