今日は同居の91歳になるお袋を町医者に連れて行く事になっていた。
朝、息苦しさを訴え、歩く事も出来ない。
町医者に電話したら、救急車を呼ぶのが一番良いとアドバイスを受ける。
救急車に何回か乗った事はあるが、呼んだのはもしかしたら初めで???
119番の電話口の担当はテンポ良く丁寧に対応してくれた。近場の救急車は出払っていて浦賀から来るとのこと。待つ事10分、ピーポーピーポーと ちょっと住宅街には目立つ。先日の事故でコロナ禍での長時間労働が騒がれているが、3名の救急隊員は手際よく対応してくれた。プロの仕事ぶり。2つ目の病院が受け入れ可能と回答あり10数分で病院へ。様々な同意書にサイン、入院手続きを経て、8:30に119してから4時間。最後に主治医の説明を聞いて本日終了。ナースから今日着てきた服一式をビニール袋に入れて返却される。その他鞄やらコートやら、、これ持って電車には、、、(・_・;
たまたま近くに住む娘がパートが休みで家にいたので、迎えに来てもらった。
年寄りの親を抱える方々は一度は通る道
日頃から保険証、お薬手帳の所在、既往歴、内服薬、最近の健康状態等を把握しておくこと。
入院には住所の異なる連帯保証人が必要。
今はコロナ禍の中なので面会は不可だが
箱ティッシュ、マスク、置き時計、めがね、 補聴器、内服薬等を届ける必要がある等等。
なってみないと分からない事だらけだ、、、、
自分が入院した時は女房が全てやってくれたんだろう。遅まきながら感謝したいm(_ _)m